2014年02月11日

『ロスト シティ』

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~ロスト シティ~
【評価】 G3(2人プレイでの評価です)
【英題】Lost Cties
【製作年】1999年
【デザイナー】ライナー・クニツィア
【プレイ人数】2人専用
【対象年齢】10歳以上
【プレイ時間】30分程度
【GEEK評点】Board Game Geek (7.13/10)※記事掲載時

【ゲーム紹介】
 失われた都市をみつけるため、2人の探検家が探索の旅にでます。プレイヤーは、5つある探検場所のどこを探索するかをまず決め、該当するカードを、書かれている数字が小さい順番に出していきます。各探索場所では一度探索を始めてしまうと、20点以上稼がなければマイナス点となってしまいます。最後に、一番点数の多いプレイヤーの勝ちとなります。

【ゲーム批評】
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 妻の好きなボードゲームシリーズです(笑)。とあるサイトの紹介によると、非常に女性受けするゲームのようで、2人プレイできるという気軽さから、我が家でも重宝しています。
 もともとドイツゲーム大賞に輝いた『ケルト』は、これを4人用にしたものらしく、そちらを先に遊んでいたのでルールはすんなりと入ってきます。プレイ感もよく似ていますが、ゲームの勝負どころは少し違ってきます。『ケルト』と違い、『ロスト シティ』はカードの数字がそのまま得点になるため、小さい数字から順番に出していき枚数を稼ぐことにこだわる意味がありません。むしろ、たった3枚しか出せなくてもその3枚が、「8,9,10」という大きな数字であればとても強いのです。
 手札に良いカードがなければ、捨て札にして、山札若しくは捨て札から一枚入手することもできますが、それはそれで無駄に手番を消費してしまっているだけであり、その悩ましさに苦しみます。山札が残り少なくなってくれば、順番に出せるカードが手札にあったとしても、それらを出すのを諦め大きな数字を出すことを優先しなければいけない場面もあり、これまたもったいなくもあり、悩ましい限りです。
 プレイ時間も短く(3ラウンドの合計で競う)、手軽にできる良いゲームだと思いますが、最後の得点計算は少し面倒くさい。何か得点ボードなど、画期的に補助するものがあればよいのにと思います。
 ゲーム序盤は「このカードを出すべきか、もう少し待つべきか」で悩み続け、ゲーム後半は「今更こんなカードがくるなんて!」と何度も嘆きながら、山札の残り枚数とにらめっこしている、そんなゲームです。
 ちなみに、このゲームを2セット用意して、4人でやるチーム対抗戦のようなルールもあるらしいですが、まぁ、それやるぐらいだったら『ケルト』を4人でやっているな…。

【今日の1枚】
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 カードがやたらとでかい。アメリカ人の手のサイズに合わせたのか何なのか。シャッフルもしにくいし、不要にコンポーネントが大きくなってしまっているし…。

【個人的ルールメモ】
・場に出したカードの数が一箇所あたり8枚以上の場合には、ボーナスとして20点を得る。但し、これは投資カードの計算対象にはならない。
・投資カードを出したのみで、数字カードを出せなかった場合は、投資カードの枚数に応じて減点される(1枚:-40点/2枚:-60点/3枚:-80点)



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posted by あつを at 22:17| Comment(0) | TrackBack(0) |  G3(好き♪) | 更新情報をチェックする
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